【開催報告】2025年12月21日自然栽培大豆と天然糀の味噌作りワークショップを実施しました
自然栽培大豆と天然糀の味噌作りワークショップ(オンライン開催)
画面越しに、豆をつぶし、味噌を仕込むところまで。
ご家族での参加もあり、あたたかな時間になりました🌟
2025年12月21日、自然栽培の大豆と天然糀を使った味噌作りワークショップをオンラインにて開催しました。
今回は、各ご家庭のキッチンやリビングからご参加いただき、画面越しに一緒に豆をつぶし、味噌を仕込む時間となりました。
画面越しでも「一緒に作っている」感覚
オンライン開催ではありましたが、
大豆のやわらかさや
糀の香り、
手の動きなど、
それぞれのご家庭で同じ工程を同時に進めていきました。
画面の向こうでは、娘さんと一緒に豆をつぶしながら参加されているご家族の姿も。
「ここまでつぶせばいいかな?」「このくらいの硬さで大丈夫?」と確認し合いながら進める空気が、画面越しにも伝わってきて、
まるで同じ台所に集まっているような、穏やかな雰囲気でした。
味噌を仕込む、昔の暮らしに思いを馳せながら
作業の合間には、味噌談義も少し。
「昔の日本の家庭では、こうして家で味噌を仕込んでいたんですよね」という話題になり、
味噌は買うものではなく、家で作って家族で育てるものだった頃の暮らしに、自然と話が広がりました。
一年分をまとめて仕込み、家ごとに味も香りも違う。
そんな背景を思い浮かべながら、今日仕込む味噌も「これから育っていくもの」として、みなさんと一緒に手を動かしていきました。
「昔一度、味噌を仕込んでみたことがあるんですけど、子どもが小さかった頃で、なかなか落ち着いてできなくて…。
今度はうまく仕込めるかな、と思って参加しました」
「これなら大丈夫そう」になるポイントを、具体的に
味噌作りは、工程自体は難しくありません。けれど、初めての方や久しぶりの方ほど、
「これで合っているのかな?」という不安が出やすい作業でもあります。
- 豆のつぶし具合の目安(粒を残す/なめらか、どちらもOK)
- 水分の見極め(まとまり方で判断)
- カビ対策のコツ(表面の扱い・道具の清潔)
- 持ち帰り後の保管(置き場所・温度・確認ポイント)
参加者さんからも「これなら大丈夫そう」「今回は続けられそうです」という声が聞かれ、仕込みを終えました。
味噌は、これから育っていくもの
味噌作りは、仕込んだ瞬間がゴールではありません。
発酵が進む様子、香りや色の変化、季節による違い。こうした途中経過も含めて、味噌作りの楽しみです。
ひとことメモ: 仕込んだあとは「気になって何度も開けたくなる」方も多いのですが、最初のうちはそっと見守るのがおすすめです。
途中で不安が出たときは、写真を撮って状態を確認するだけでも安心につながります。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
それぞれのご家庭で、味噌がゆっくり育っていくことを願っています。