記事一覧に戻る

プロフィール

PROFILE

はじめまして、とうこです。

Self Being 代表 つつみ とうこ

神戸の海のそばの古民家で、鶏や亀、たくさんの植物と暮らしています。
心の相談や講座、親子の自然体験などをしています。
このページでは、わたしがどんな人で、なぜこの仕事をしているのかを、少し長めにお話しします。


とうこ

ふだんのわたし

築90年近い古民家に、建てられた当時のままの姿で住んでいます。

冬は火鉢で鉄瓶をあたためて、お餅を焼きます。
庭ではロケットストーブでご飯をつくって、みんなで食べます。
朝はチャボが産んだ卵を子どもたちがとってきて、目玉焼きに。

庭の一角では、苗を買わずに自分で種をとって野菜を育てています。
落ち葉や伐った木で土をつくり、台所ではミミズも飼っています。
草木染め、蝋燭づくり、棉から糸を紡ぐ、自然のものから何かを生み出すのが大好きです。

「すごいね」と言われることもありますが、わたしにとってはこれが「ふつう」の暮らし。
昔の人の知恵を借りながら、自然と一緒に遊んでいる、という感覚です。


ロケットストーブの火守りをする子ども

庭のチャボ・日本鶏

命のつながりと、生きる喜び

わたしは、お寺で生まれ育ちました。
手を合わせることや、法要にたくさんの人が集まることが、ふだんの風景でした。
命は自分ひとりのものではなく、ずっと前から受け継がれてきたもの。その感覚は、たぶんこのころに、からだに染みこんだのだと思います。

子どものころの夢は、絶滅危惧種の保護官でした。
植物や動物を増やすのが得意で、とくに鳥の卵をかえすのは昔から得意です。

今も、飼う人が少なくなってきた日本鶏(尾長鶏や蓑曳鶏など)や、日本イシガメなど在来の生き物を家で増やし、守る活動を続けています。
日本鶏は、色や姿を愛でてきた日本の文化でもあります。それを次につなぐのも、わたしの大切な仕事のひとつです。

そして、子どものころからずっと変わらず思っていることがあります。

地球に人間として生まれたからには、
思いきり楽しみたい。

食べること、眠ること、からだを動かすこと。
裸足で土を踏むこと、海に入ること、空を見上げること。
生き物としての当たり前の喜びを大事にすることが、わたしの元気のもとです。

いろんな景色を見にいくこと。人と出会い、言葉を交わすこと。
その土地の文化にふれること。ダイナミックな自然を、この目で見ること。

空から海まで、国をこえて、いろんな体験をしてみたい。
子どものころから、ずっとそう思っていました。

家族でほぼ毎月、行き先も予定も決めない「プランなしツアー」に出かけています。
旅先では神社やお寺に立ち寄り、この世界が平和でありますように、関わる人の力になれる生き方ができますように、と手を合わせています。


旅先の景色

家族キャンプの合間に行った出雲の地

ここまでの道のり

相談を受けはじめたころ

はじまりは2004年、大学に通っていたころです。
友だちの相談にのっていたら、その友だちが別の友だちを連れてきて……。
口コミで広がって、気づけば市内のいくつもの大学から、話を聞きに来てくれる人がいました。

大学では生命科学を学び、大学院に進んで、ストレスと心の関係を調べる研究を続けていました。

心のバランスを崩した日々

ところが大学院にいたころ、心のバランスを大きく崩してしまいました。
研究を続けられなくなり、大学院をやめ、しばらくは部屋から出られない日々が続きました。

すっかり自信をなくして、「わたしに人の相談を受ける資格なんてない」と、相談の場からも離れていました。

それでも、どこかで人生をあきらめきれなかった。

畑と、鶏と、人とのつながり

わたしは、違和感があると、自分で調べずにはいられない性分です。
自分が飲む薬の量のこと、娘のアレルギーのこと。
その場をしのぐだけでなく、もっと根っこから元気になる道はないだろうか。そう考えて探しはじめたとき、出会ったのが自然農法でした。

畑を借りました。外に出るのがこわかったわたしにとって、野菜のお世話は「外に出る理由」になりました。

農薬を使わずに育てた野菜。卵からかえして育てた鶏の卵。
卵アレルギーのある娘が、その卵を食べられたこと。
自分で育てた野菜で料理をして、食べること。
そのひとつひとつの中で、「生きている」という感覚が少しずつ戻ってきました。


畑・自然栽培の野菜

卵からかえした鶏

そして何より、自然を通して出会った人たちが、そのままのわたしを受け入れてくれました。
からだも心も、本来、自然に回復していく力を持っている。そう信じられるようになったことが、わたしの大きな転機です。

もう一度、誰かの話を聴く場へ

自分の経験がひとつでも、同じ思いをしている誰かの希望になれたら。
ひとりで悩む人が、少しでも減ったら。
そんな思いで発信を始めたところから、もう一度、相談の場が広がっていきました。

2017年からのワークショップには、450名以上の方が参加してくださいました。
これまでに延べ1万人をこえる方が、わたしとの時間の中で、自分の心と語り合ってくださいました。

話を聴くだけではない方法を探して

たくさんのご相談を受ける中で、気づいたことがあります。
よくなるために何かを変え、それを続けていくのは、誰にとっても簡単ではないということ。
そして、つらい体験を言葉にして話すことが、かえってその記憶を呼び起こし、苦しくなってしまう方もいるということです。とくに、解離の体験がある方にはそれが多くありました。

話を聴くだけでなく、その人にちゃんと届いて、自分でもできる癒しはないだろうか。
そうして探していたときに出会ったのが、レイキでした。

その後も、心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)など、いろいろな方法を学んできました。

方法はいくつもありますが、わたしがやりたいことは、ずっとひとつです。

なぜ、この仕事をしているのか

「本当はこうしたい」という気持ちを、つい後回しにしてしまう。
仕事のため、家族のため。仕方なく選んだことを続けるうちに、自分が本当は何を感じているのか、わからなくなってしまう。

これまでたくさんの方とお話ししてきて、そんな方に何度も出会いました。

心の中には、いろんな気持ちや声があります。
がんばりたい自分、休みたい自分、怒っている自分、さみしい自分。
その声どうしがすれ違ったままだと、仕事や人間関係、体調やお金のことで、うまくいかないことが続いたりします。

わたしがしているのは、
心の中の声たちが手をつなぎ、語り合えるように
お手伝いすることです。

まずは、ほっとして、からだと心がゆるむこと。
そこから、心の声が少しずつ聴こえはじめます。

自分の心と仲良くなれたとき、人は「自分はどう生きたいのか」を、自分で選べるようになります。
その瞬間に立ち会えることが、この仕事のいちばんの喜びです。

「Self Being」という名前に込めたこと

Self Being をそのまま訳すと「自己のあり方」です。
でもわたしは、そこに「自分を、この世でどう在らせていただくか」という思いを込めました。

後悔のない生き方とは、「どうありたいか」を問い続けて、それに合った生き方を選んでいくこと。
答えは、すぐに出なくてもいいんです。

でも、問い続けることだけは、あきらめないでほしい。そう思っています。

大切にしている3つの考え方

Self Being の土台にあるのは、「自然がお手本」という考え方です。
といっても、自然を守りましょう、という話だけではありません。

流れに逆らわない

川の水は、流れに逆らわずに海へ向かいます。海は、月の引力で満ちたり引いたりします。自然はいつも、無理のないリズムで動いています。わたしたちの心やからだにも、本来のリズムやエネルギーの流れがあります。それを思い出すことが、楽に生きる近道です。

あなたは一人じゃない

土の下の小さな生き物から、手の届かない太陽の光まで。すべてが関わりあう中で、人はその大事な一員として命をいただいています。ご先祖さまから受け継いできた命、この先につながる命、目には見えないけれど支えてくれているもの。わたしたちは、たくさんのものに生かされています。

本来の命の使い方を思い出す

「命を大切に」という話をしたいわけではありません。せっかくの人生を、もっと楽しく、思いきり生ききるために。あなたが本来どんなふうに命を使いたかったのかを、思い出してほしいのです。

そしてもうひとつ、あなたに聞いてみたいことがあります。

人生の終わりに、
「いい人生だった」と言えそうですか?

自分の人生に満足して生きること。
そして、次の世代が、いろんな選択をできる地球を手渡すこと。
わたしは、この2つはつながっていると思っています。

争いではなく、平和を。
自然を壊すのではなく、育むことを。
誰かの犠牲の上に成り立つ幸せではなく、手を取り合って進む未来を。

Self Being の講座やセッション、自然体験は、そんな生き方を一緒に考えていく場でありたいと思っています。

わたしがお手伝いできること

ヒプノセラピー(催眠療法)

心理療法のひとつです。ふだん意識しにくい心の奥の声に耳をすませ、その声と話をしていく個人セッションです。


ヒプノセッションの様子

レイキ

手をあてて、からだと心の緊張をゆるめていく方法です。がんばりすぎてかたくなった心が、ほっとできる時間をつくります。


レイキの様子

解離の相談・個別相談

解離の体験がある方のご相談を多く受けています。もちろん、そうでない方の「最近なんだか生きづらい」というご相談も歓迎です。


相談の場・お部屋

講座(オンライン中心)

自分と家族のための「おうちヒプノ講座」、人に提供できるようになる「ヒプノセラピスト養成講座」、レイキ講座など。学んだことを、自分の暮らしで使えるようにお伝えします。


オンライン講座

環境学習・食育

明石で親子向けの自然体験「あかしふしぎ探検隊」を年4回開いています。また神戸市西区のフィールドで日本ミツバチの百花蜜とり体験など、食べものと自然のつながりを、からだで感じてもらう場をつくっています。


あかしふしぎ探検隊

わたしの、もうひとつの顔

古民家でのんびり暮らしている人……と思われがちですが、実はけっこうアクティブです。

「地球に人間として生まれたからには、思いきり楽しみたい」。その気持ちのまま、遊ぶことにも全力です。


バイク

バイク/ツーリング

風を受けて走っていると、頭の中がすっきり空っぽになります。


愛車

レトロなスポーツカー

古い車を何台か持っています。手がかかるところも含めて、かわいい相棒です。


海の中

ダイビング

海の中は、地上とはまったく別の世界。生き物たちに会いに潜ります。


空・山

次はパラグライダー

海の次は空。これから挑戦してみたいことです。


着物姿

着物

たくさん持っていて、中学生に着付けを教える活動のお手伝いもしています。


石油ストーブ

昔の石油ストーブ

冬の楽しみのひとつ。火を眺めているだけで、うれしくなります。


キャンプ

家族でキャンプ

ほぼ毎月、行き先を決めずに出かけます。たどり着いた場所が、いつもベスト。


猫・カメ

一緒に暮らす生き物たち

猫をはじめ、尾長鶏や蓑曳鶏、チャボなどの日本鶏、日本イシガメ、リクガメ。にぎやかな家族です。

学んできたこと・資格(クリックでひらきます)

学び・研究

生命科学士/分子生物学・精神医学(ストレス制御分野)の研究

こころ

上級心理カウンセラー/チャイルドカウンセラー/家族療法カウンセラー/マインドフルネススペシャリスト/ヒプノセラピスト(T.P.A.認定講師)/カラーセラピー

からだ

レイキマスター/疲労回復インストラクター/介護職員初任者研修修了

自然・環境

環境学習コーディネーター/eco検定/狩猟免許(わな猟)

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

「ちょっと話してみたいな」と思ったら、気軽に声をかけてください。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。そこから一緒に始めましょう。

Self Being つつみ とうこ

記事一覧に戻る

お問い合わせ・ご相談について